TOSHIBAのUSBメモリ16GBです。 このメモリの中に、いま、ubuntu12.10がインストールされています。 どういうことかと言うと… 普通PCにOSをインストールするときは、ハードディスクにインストールされますよね。 で、これはハードディスクではなくUSBにインストールするようにしたのです。 使うには、USBブートに対応したPCで、このUSBからブートすれば使えます。 デメリットは、 1 ノートパソコンで移動したりしていると、USBがでかいからすっぽ抜ける。(ちっちゃいやつならその心配はないかも。) 2 万が一のときに関係ないはずのPCのハードディスクを書き換えたりするかもしれない恐れがある。(ほとんどの場合はそんなことはないはずである。) 3 容量が16GBなので、ばんばんアプリ入らない。(Ubuntu12.04は5GB以上無いとOS自体がインストールできない。) ま、そんなところでしょう。 メリットは、 1 パソコンに変更を加えないように使えるから、ubuntuをちょっと使いたいときや、試してみたいとき、パソコンを借りて作業をするときなどに役立つ。(万が一の場合に備えてPCのバックアップをとっていた方がいいかも) 2 外付けHDD持ち運ぶより小さいし安全安心。 未確認ですが、ubuntu以外にも、XubuntuやLubuntu、linux以外にもWindowsもインストールして使えるかもしれませんね。(あくまで予想ですが・・・) 余ってるUSBがあるという方はぜひやってみてくださいね。 インストール方法は、 こちら のページを参考にさせていただきました。有難うございました。 というわけで、開発が中止してしまったAnthyの入ったUbuntuでタミヤ大好き少年がお送りしました。