Mastodonを使う。
Twitterの後継SNSとして注目の「Mastodon」。 って、Twitterと何が違うのよUI完全にTweetdeckじゃないのよ。 まず、Mastodonと言うのはソフトのこと、 といっても僕らがインストールして使うんじゃなくて、世界中のどっかの誰か(個人も企業も地球人も火星人も問わず)がサーバーを立ててそのサーバーにインストールして使うソフト。 もちろんそのソフトは無料で配布されてるのでサーバー管理者たちはタダで使うことができる。 そのサーバーを「インスタンス」と呼ぶ。 そしてインスタンスは世界中にすでにたっくさーんある。 https://instances.mastodon.xyz にだいたいリストアップされてる。2017年4月15日現在728個のインスタンスがあるらしいが、報告制みたいなので多分もっとある。 ぼくらユーザーはその無数のインスタンスの中から好きなのを選んでそのインスタンスの上にアカウントをつくる。 自分のアカウント情報を渡すインスタンスを見極める必要があるということらしい。 そして、すべてのインスタンスはつながっている。 「サーバー情報」を見ると、「接続中のインスタンス」って項目がある。 それが接続されている数。 そしてタイムラインは2つある。 ローカルタイムライン(LTL)と連合タイムライン(FTL)だ。 LTLはその名の通りそのインスタンス内のユーザーが吠えたトゥートのみ表示される。 FTLではそのインスタンスに接続している他のインスタンスのトゥートも合わせて表示される。 ただFTLは、どうやら自分のインスタンス内のユーザーの誰かがフォローしてる人とか基本的に何かつながりのあるユーザーのトゥートしか表示されないっぽい。 さて、そんなわけでワテクシも自分でインスタンスを構築してみた。 https://mastodon-hss.ml 一応高校生たちの集うインスタンスとなっているが、別に中学生でも大学生でも社会人でも参加していいよ。(現在メール認証がうまく動かないので参加できないと思う。) はい。いじょ。