Mastodonインスタンス自宅運用

結構みなさんされてます。インスタンス運用。

その頂点がhttps://mstdn.jpですね。運用はnullkalさんです。

nullkalさんはブームの火付け役と言っても過言ではないでしょう。

その証拠にmstdn.jpではアカウント13万超えてます。

ちなみにツイッターはアクティブユーザー323M→3億2300万人ですね。


僕的にはMastodonはTwitterとの差別化が難しいんですよね。

僕らにとっちゃMastodonは分散型コンピューティングSNSということで結構革新的でいいなというイメージなんですが、多分そういうの興味ない人にとってはただのちょっと長くかけるTwitterなんですよね。
ちょっと長くかける代わりにユーザー数がTwitterと比べると著しく少ないので、やっぱ結局Twitterでいいじゃんみたいな感じになってるんでしょう。


そんなわかりきっていることはさておき、わたくしも運用しようとしてたんです。

いろいろ問題がありました。

ふつうみんなさくらさんやAWSやServersManやらでVPS借りて運用してますよね。

僕学生なんでお金ないです。

VPS決済できるクレカももちろんないです。

VPS借りれません。

まてよ、我が部屋の至るところに隠居PCがたくさん居座っているじゃないか。

だけど
固定IPがあるわけでも独自ドメイン持ってるわけでもありません。

でも唯一つ、DDNSという手があります。

DDNSとはダイナミックDNSの略で、うちみたいな浮動IPでもIPアドレスを追っかけて回してくれる仕組みのことです。

linuxにはこれ用のクライアントソフトがあるのでaptでgetしてやるのです。

ぼくはFreeDNSを使いました。

あとはルーターの80番にサーバーの80番をポート転送設定してやればおk。


さて、
結構頑張ってやっと動いたんです。

駄菓子菓子。。。

うるさい。


Vista時代のノートPCを四六時中稼働させてファンぶん回してるわけです。

サーバーと同居するのは無理っす。うるさーて寝れん。




。。。




みなさん、黙ってEC2を使いましょうwww

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