自作船外機プロジェクトver2活動報告、前編
キャンプに来る大人たちの一部は、船に2馬力船外機をつけてぶいーーんって走ってます。インフレータブルカヤックのブラックパール号(勝手につけた名前)をオールで漕いでる私はたいへん憧れました。
かと言って2馬力船外機を買うお金も運ぶ方法もない。(うちの車はハイエースバンだけど他にもいっぱい荷物があるので載せれないのです。)
「なら作っちまおう」
てなわけで一昨年から始動した「自作船外機プロジェクト」。一昨年に「ver.1ProtoType」を作ってキャンプでテスト。
ブログにアップするつもりはなかったので写真はありませんが、マウントなしでモーター選定と本体剛性の確認のため陸で手で握って回してみただけだったのでプロトタイプと言えるほどのものではありませんでした。
去年はチャレコンがあって時間がなかったのでインターバル。
今年はVer.2を作ることにしました。
まずマウント。
こういう形にしました。
13ミリの水道用塩ビパイプを継ぎ手でつなげています。抜け止めとねじれ止めにパイプ用接着剤やネジで固定。ゴムボートに接する部分は破れ防止のためキャップを付けました。
続いてボート
うちにはゴムボートはありませんでした。が、インフレータブルカヤックにはマウントが付けられないので2,000円のゴムボートを新調しちゃいました。
モーター変更
ver1では240モーター?でした。ver2制作当初はラジコン用540モーターにしようと思っていたのですが、12Vのギヤボックス付きモーターが家に転がっていたので、それにしました。バイク用12Vバッテリーをタッパー防水で積んで、3Pトグルで正逆制御しました。
かと言って2馬力船外機を買うお金も運ぶ方法もない。(うちの車はハイエースバンだけど他にもいっぱい荷物があるので載せれないのです。)
「なら作っちまおう」
てなわけで一昨年から始動した「自作船外機プロジェクト」。一昨年に「ver.1ProtoType」を作ってキャンプでテスト。
ブログにアップするつもりはなかったので写真はありませんが、マウントなしでモーター選定と本体剛性の確認のため陸で手で握って回してみただけだったのでプロトタイプと言えるほどのものではありませんでした。
去年はチャレコンがあって時間がなかったのでインターバル。
今年はVer.2を作ることにしました。
まずマウント。
こういう形にしました。
13ミリの水道用塩ビパイプを継ぎ手でつなげています。抜け止めとねじれ止めにパイプ用接着剤やネジで固定。ゴムボートに接する部分は破れ防止のためキャップを付けました。
続いてボート
うちにはゴムボートはありませんでした。が、インフレータブルカヤックにはマウントが付けられないので2,000円のゴムボートを新調しちゃいました。
モーター変更
ver1では240モーター?でした。ver2制作当初はラジコン用540モーターにしようと思っていたのですが、12Vのギヤボックス付きモーターが家に転がっていたので、それにしました。バイク用12Vバッテリーをタッパー防水で積んで、3Pトグルで正逆制御しました。
posted from Bloggeroid
コメント
コメントを投稿