Linux Mint - 今一番人気なLinux配布形態(ディストリ)

こんちは。「タミヤ少年」と言うニックネームを変更しようか迷っているタミヤ少年です。田宮模型さんに怒られそうなので・・・

LinuxマシンとしてXubuntuで使っていたDimension4600Cがなんか重くなってきて、改善を考えてました。
いろいろ徘徊していると、Linuxディストリ人気No.1のやつをみつけました。
Linux Mint
Linux Mintは、Linuxの中でこういう位置づけにあります。
  • Redhat系
  • Debian系
    • Linux Mint Debian Edision(LMDE)
    • Ubuntu
      • Linux Mint
主に2つあって、親ディストリが違います。
もともとMintの親ディストリはUbuntuですが、さらなる軽量化に向け、LMDEというDebianをベースとした版が開発され始めました。
Linux Mintの中でも、いろいろエディションがあります。
高い順に紹介します。
  • Cinnamon
    最上級エディション。UIが3Dや半透明とかのエフェクトが多くちょっと重め。3Dアクセラレーションを使ったアプリが使える。
  • MATE
    Cinnamonよりも軽量で低スペックPCでも動きやすい。UIが使いやすいらしい。
  • Xfce,KDE
    XubuntuやKubuntuなど軽量ディストリに使われている汎用的なデスクトップのエディション。Ubuntuがらみっぽいね。
  • LMDE
    よくわからないが特殊。Debianベースでちょい軽いらしい。UbuntuベースじゃないのでUbuntuの膨大なパッケージを利用することができない。それゆえ、日本語環境が未熟。
今回4600CにインスコしたのはVer.17(Qiana)のMATEエディション32bit版。
インストールもサクサク出来たので、期待倍増!!
インストール終わって再起動してみると、Xubuntuとは比べ物にならないってほどでもないけどぬるサク。
(ちなみに日本語入力はmozcをインストールしました。)
これで快適なLinuxライフを送ることができます。うれしー!!

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